かるたは、2種類の札を用いて読み札と対になる札を集めて遊ぶ、日本独自の札遊びです。幼児期、小学生、そして大人まで楽しめる、昔ながらの言葉遊びです。
登龍館の「都道府県かるた」は、1都道府県ごとに1組の読み札・絵札があり、その土地の名所、名産などを紹介しています。
各都道府県の名前、漢字表記、名物、さらには地形まで自然と頭に入ります。
小学生になると、47都道府県全ての名前と位置を覚えるよう指導されます。自然に頭に入りやすいかるたは、形認識に優れ言葉も容易に覚えられる幼児期にとって、有意義な学習方法と言えるでしょう。言葉遊びの楽しさも覚えることができます。
読み札は、リズミカルに読めるよう
息継ぎマーク入り。また、
8つの地方別に色分けされているので、地方ごとに少しずつ遊ぶこともできます。
平成23年度新学習指導要領にも沿った本格的な内容で、幼稚園や小学校で多数採用されています。
●3種類の地図
都道府県の形・日本列島内での位置・隣接する都府県の境界線入り地図の3種類の地図で、形と位置を多角的にとらえられます。
●名産などのイラスト入り
絵札には、読み札で取り上げた言葉から親しみやすいものを2点イラストにして掲載。
また、絵札で県庁所在地もわかります。
読み札は手元に、取り札はよく混ぜて並べておきます。
読み手が手元の札を読みあげ、取り手は対となる絵札を探してみましょう。
絵札は、片面に地名と地形を記載、もう片面に地形のみを記載しています。
まずは地名と地形を記載した面を取り札にして挑戦してみましょう。
慣れてきたら、今度は地形のみ記載した面を表に。
楽しみながら少しずつステップアップ。形認識のスピードアップにもつながります。
※全国の保育園、幼稚園、こども園で使用しています。
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20個以上のご注文方法について
※Q2に記載
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●スタッフコメント●
地図上の位置や地形からでは、大人でもなかなかパッと名前が出てこないものですよね。子供も大人も楽しめる、意外と頭を使うカルタです♪ |