かるたは、2種類の札を用いて読み札と対になる札を集めて遊ぶ、日本独自の札遊びです。歌いながら自然と歌詞を覚え、文字を覚え、豊かな想像力を育んでくれます。
幼いころに口ずさんだ歌は、楽しかった思い出と共にいつまでも心の奥深くに残っているもの。純粋な幼い心や忘れかけていた自然のやすらぎを、郷愁の風に乗せて運んでくれます。
登龍館の「童謡漢字かるた」は、有名な童謡から、今はあまり聴かなくなった懐かしい童謡まで、
幅広く選出し、漢字かな交じり文で表記しました。
生活の歌や自然の歌、動物の歌など、ジャンルは様々。童謡を楽しむうちに、歌い継がれてきた日本の心が伝わります。
レトロなイラストは郷愁を誘い、幅広い層に親しまれています。
日本人の心、日本の情緒があふれる童謡を通して、家族の触れ合いを。また、老人ホームでお使いいただいたり、様々に活用されています。
読み札は手元に、取り札となる歌詞の頭文字を記載した絵札は、よく混ぜて並べておきます。
読み手が手元の札を読みあげ、取り手は対となる取り札を探してみましょう。
読み札は、歌うような調子で読んであげると、歌詞の意味よりも、言葉の持つ優しい快いリズムが子供の心を捉えます。
一緒に童謡を口ずさみながらお楽しみください。
~選出した童謡~
・嬉しいひな祭り
・鯉のぼり
・団栗ころころ
・めだかの学校
・結んで開いて
・かわいい魚屋さん
(一部抜粋)
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20個以上のご注文方法について
※Q2に記載
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●スタッフコメント●
童謡を口ずさむと、知らず知らず童心にかえりますね。「もしもし亀よ亀さんよ、世界のうちで・・・♪」兎と亀の歌、実は4番まであるんですよ♪ |