病気の母のために、三人の息子が「なら梨」を取りに。
途中の分かれ道で一方は、笹が「行くなっちゃ カサカサ」と鳴っています。
でも笹の言うことを聞かず進んでいくと・・・。
ちょっぴり恐いけど、最後はホッとする昔話。
お子様の情操を育てるためには、時に、こんなお話も聞かせてあげたいですね。
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「なら梨取り」のお話漢字カードはこちら♪
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花園文庫D<全6巻>はこちら♪
※「花園文庫」シリーズについて
リバーホエール絵本館で販売しております「花園文庫」は、(株)登龍館HPにて販売しております「花園文庫」とは異なります。
予めご確認のうえ、ご注文くださいませ。
幼児期から自然に漢字かな交じり文に親しむことで、国語力を育もう。
教育学博士、石井勲が監修した漢字の絵本シリーズの応用編です。
世界の童話、日本の昔話を楽しめる、物語絵本となっています。
いずれも、幼い頃に読んでおきたい有名なお話で
お子様の心を育む教えがいっぱい。
バラエティ豊かな絵も、クリエイティブな世界を広げてくれ、
楽しみながら、また一歩、
お子様の新たな成長をもたらしてくれる国語力を伸ばす絵本です。
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●スタッフコメント●
独特の味わいを醸し出す挿し絵は、西山三郎さんの切り絵によるものです♪絵本を通してお子さまに多様な絵に触れさせてあげましょう。 |