さやの中しか知らない豆たちが、外の世界へ飛び出します。それぞれの性格の豆たちが、それぞれにあった場所へ。
社会をテーマにした、アンデルセンの名作童話。自分の世界を広げ始めたお子様に読んであげたい物語です。
「さやからとびだした五つのえんどう豆」のお話漢字カードはこちら♪
心の栄養絵本<全3巻>はこちら♪
『さやからとびだした五つのえんどう豆』・・・心を育む物語
「外にはぼくたちのやることがあるんじゃないかな?」
さやの世界しか知らなかった豆たちが、外の世界へとびだします。世の中へでたときに大切なことはなにか。幼稚園や小学校など、家から一歩外へでたときの教訓が隠れています。
『よい子はだあれ? いけない子だあれ?』・・・社会面のしつけ:団体のマナー
テーマは公共マナー。
公園や電車の中で、お行儀のわるい子だあれ、よい子はだあれ?と問いかけて、絵の中から選ばせら自分で考えさせるようにしましょう。社会や集団の中でのマナー・ルールが学べ、お行儀の意識づけに役立ちます。
『今日はなんの日?』・・・生活面と社会面のしつけ:日本の風習を学ぶ
季節のならわしを学ぶページ。お正月って、なぜあるの?意味まで学ぶことで、考える力を身につけます。
『たっくんのふしぎな鍵の大冒険 最終回』・・・生活面のしつけ:自己理想
歯みがき、うがいがテーマ。全3話の最終回です。
旅をして、なんでも自分の力でやれるようになった、たっくん。自信をもって、ママのもとに帰ります。お子さまにも「ぼくならこんなこともできる」という理想の自分をもたせてあげてください。