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「つ」のつくうちに家庭教育 -九つまでに決まる子育て-

「つ」のつくうちに家庭教育 -九つまでに決まる子育て-
「つ」のつくうちに家庭教育 -九つまでに決まる子育て-
しつけは「つ」のつく9つまでに。



人間教育の適期は「つ」がつく年齢のうち。遅くとも九歳(ここのつ)までにしつけたい。この考えから、生き方の基本をつくる躾(しつけ)、家庭教育を、若いお父さん、お母さん方に説いた、哲人森信三先生の弟子が語る子育て実践書の決定版。

「つ」の付くころであれば、規制のワクをはめなくても、子供たちはお父さん、お母さんの行動をまねて覚えます。だから両親がきちっとした生活をしていれば、そのまま「しつけ」につながるのです。
「親の後ろ姿が教育」と、親のあるべき姿を提示し、家庭での躾が最も重要で、しかも効果のある時期に行う必要があるのです。

~目次より~
第一章 子育てに学歴はいらない
第二章 生きがいを求めて
第三章 のぞましい夫婦の関係
(一部抜粋)

 
スタッフコメント ●スタッフコメント●
ご主人にいつも「おはようございます」と言ってごらんなさい。お子さんもいつも「おはようございます」と言いますよ。己が変わったら子供は変わるんです。特に小さい間は。(本より一部抜粋)
価格:770円
数量 
発行 株式会社登龍館
サイズ A5サイズ(210mm×148mm)
頁数 80ページ
仕様 著:綱澤 昌永
※表紙カバーあり
備考 ※共に育ちましょう選書

●綱澤昌永先生プロフィール
昭和6年岡山県生まれ。
神戸大学教育学部卒業後、尼崎市立各中学校・尼崎市教育委員会指導主事、尼崎市立金楽寺小学校校長を経て、中山延二博士、森信三先生、岡本重雄先生等に師事する。
現在、学校法人育成学園副校長。社団法人「実践人の家」理事長。

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