HOME > 伝記・偉人 > ものがたり伝記シリーズ > 伝記6 > 伝記6・二宮尊徳
営業日カレンダー



伝記6・二宮尊徳

伝記6・二宮尊徳
伝記6・二宮尊徳
世に尽くした21名の偉人の功績を伝記にまとめた「ものがたり伝記シリーズ」第6巻、日本の生んだ哲人にして、財政再建の指導者「二宮尊徳(にのみやそんとく)」について書かれた一冊。


 
偉人は皆、生まれつきの賢者でなく、不器用であったり、勉強ができなかったり。
それを努力して克服し、向上する。
この本は、そんな偉人の人間性を感じさせ、これからの人生を築いていくお子さまに、良き指針を与えてくれます。
お子様が生き方を学ぶために、偉人伝を読んでほしい。そんな作者の想いがこめられた伝記です。そのため、一般の偉人伝にはあまり出てこない、隠れた偉人の人生も取り上げているのが特長で、教育者の方からのご支持も多い伝記です。
 
「ものがたり伝記シリーズ」全巻セットはこちら♪



二宮尊徳(1787-1856)は、おなじみ二宮金次郎のことです。かつては、校庭に薪を背負った金次郎(幼名)の銅像が各地にたてられて、ずいぶん親しまれてきた人でしたが、今では忘れ去られて久しくなりました。
ところがこの二宮尊徳こそは、日本の生んだ、代表的巨人ともいうべきお方です。逆境にうちかち、一家を立て直しただけでなく、人々のために、一身一家をかえりみず、勤勉倹約で財政難の藩や村の復興に貢献しました。たしかな世界観・人生観をもって自ら生きると共に、あらゆる辛酸をなめつくされた思想家であり、実践家でもあります。

  
スタッフコメント ●スタッフコメント●
尊徳の幼少期は貧しく、村の催し物で出すわずかなお金にも困るほどでした。祖父のお葬式は、みっともないと参列させてもらえませんでした。
価格:715円
数量 
対象年齢 幅広い年齢層のお子様に読まれています
発行 株式会社登龍館
サイズ B5サイズ(縦257mm×横182mm)
頁数 28ページ
仕様 文:もろひと めぐみ
画:さいわい 徹
編集:寺田 一清
販売:不尽叢書刊行会

※文章は全て漢字かな交じり表記を採用。
※ルビ付き
※巻末に参考資料掲載
※本は背表紙なし
※単色カラー印刷
※全巻セットをご注文の場合のみ、ケース入(2ケース)
 さらに別冊「一生の羅針盤-偉人伝記のすすめ-」(森信三先生講演CD付)が付きます。

伝記6・二宮尊徳の感想

※カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。
ご購入の際はお客様ご自身の判断でご利用ください。
この商品のレビューはありません。