お話漢字カードは、
絵本のメインのお話に出てくる主な漢字をカードにしたもの(別売り)です♪
絵本の読み聞かせの際に、
一緒にお子様に見せながらお使いいただく副教材です。
例えば・・・
「漢字で遊ぼうシリーズ がっかり君」
ドスンドスン、ピョーン。
「うわっ、気を付けてよ、象君、兎さん!」
このタイミングで、「象」と「兎」の漢字を見せてあげましょう。
お話にカードの言葉が出てくる
少し前のタイミング【1文字前(*)】で見せるのがコツです♪
例)
「うわっ、気を付けてよ、(*)象君、(*)兎さん!」
子供は目と耳の両方から言葉を受け取ります。
お話を聞いている中でさりげなくお話漢字カードを見せることで、
イメージが膨らみ、子供たちの頭の中により早く自然と言葉が入るようになり、
言葉の定着が飛躍的に高まります。
他にも、読み聞かせのあとに漢字を復習したり、
カードだけを見せて再話したり、
副教材として、いろいろ活用できます。
漢字を読むだけでなく、何の漢字が書いてあるのか当てて遊んだり、
ゲーム感覚で取り組めるので
遊びの中で漢字に親しむ機会を増やすことが出来ます。
例)
・漢字を見えないように手や白い紙で隠して、一瞬パッと見せる。
・カードをスライドさせて、漢字の一部を徐々に見せる。
・一瞬見えるようにくるりとカードを回転させる。
漢字カードを使って、絵本をより楽しんでくださいね♪