心の栄養絵本シリーズの「さやからとびだした五つのえんどう豆」のお話を読み聞かせいただく際に、絵本の補助としてお使いいただける漢字カードです。ストーリーに沿ってカードを見せていただけるような漢字を選出しています。
カードを見せながら読み聞かせすることで、漢字がより印象強く、生き生きとしたイメージで、お子様の頭の中に蓄積されます。
読書後に漢字を復習したり、また漢字カードを使ってカード遊びをしたり、副教材としていろいろと工夫できるので、幅広くご活用頂けます。
~内容~
・漢字カード
24文字(24枚)
※「たっくんのふしぎな鍵の大冒険」に使用している漢字も含みます。
※絵本は含まれません。別途お買い求め下さい。
<利用例1>
物語の読み聞かせに。漢字の絵本を、漢字カードを見せながらお話してあげましょう。
たとえば「昔々あるところに・・・」と物語を聞かせながら「昔」のカードを見せてあげることで、漢字がより一層生き生きとしたイメージでお子さまの中に蓄積されることでしょう。
<利用例2>
1日1枚の漢字学習に。
初日は1枚カードを見せて、読み方を教えます。翌日はそのカードの読み方を質問し、読めたらもう1枚、新しいカードの読み方を教えます。
カードが8枚目になったら、最初のカードを1枚はずし、常に7枚のカードを毎日繰り返し反復しましょう。
楽しく行うことで、お子様に学ぶ楽しさを感じてもらうことが大切です。
<利用例3>
カードゲームに。覚えたカードでゲームをしましょう。カルタ取りの要領で、机の上に並べたカードから、保護者様が読み上げたカードをお子さまにとってもらいましょう。他にも、並べたカードの中から、動物・体の名称など同じグループの漢字を集める遊びも。
カードが2セットあれば、トランプの要領で、神経衰弱やババ抜きなど遊びの幅も広がります。いろいろなゲームを工夫してみましょう。